丁寧じゃない暮らし

キラキラした世界に若干ついていけてない客室乗務員の日常

不妊治療開始

お久しぶりの投稿。
なんと5年ぶり。笑

最後の投稿の頃はまだヨーロッパのエアラインに行く気満々でしたが、あのあとコロナ禍に突入しまして。

世界中のエアラインが採用ストップに。

どうしようかな〜と思いつつ旅行系の職業訓練校に通って失業保険をもらいながらお勉強。

でも旅行の仕事がしたいわけでもなく。笑

というか本当にやりたい事もできる事もない!わたしはなりたかったCAになって8年以上飛んで、あわよくばヨーロッパとか思っていたけどもう充分夢を叶えてすいもあまいも味わって楽しんだので満足してしまったのですが!いつまで生きてればよいのでしょうか!

という気持ちで、とりあえずサラリーマンになってみたけど半年で辞め。規則正しいと頭おかしくなるんだな、と学んだのでシフトで働ける眼科で受付を開始。機内とはまた違った客層(患者層)と接していて、「人間の老い」を目の当たりに。

それまで結婚なんて鬱陶しいこと絶対するもんか、と思って生きてきたのだけど、突然目が見えなくなってパートナーに(物理的に)支えられて来院する患者を見て、たとえどんな変な奴でも自分に何かあったときに目となり手となり足となってくれるような、最低限コミュニケーションのとれる相棒のような存在がいたほうがいいかも知れない、、!と思うように。

32歳になったばかりの4月頃アプリに登録し、3人の男性とお会いし、3番目に会った方と6月頃お付き合いに発展。11月にプロポーズされ、2月に結婚しました。すんごい1年。笑

そこから眼科を退職し、看護学校に入学。コロナのうちに資格取得。今はエアラインの採用も復活していて、CAに戻りたい気持ちとせっかく取得した資格を活かして看護技術を身に付けたい気持ちとで揺れ動いているところ。

この1年くらい看護の仕事をちょこちょことしつつ、子どもを持つか持たないか、そろそろ最終決断を出さなければと思っていた。でもよきタイミングで、なんて思っていても、いつでも何らかの懸念はつきまとう。やらない後悔より、やって大成功!の精神で、不妊治療のクリニックへ行ってみることに。

何ヶ月、何年かかるのか、どれだけつらいのか、どのくらいお金がかかるのか、、

月毎にでもまとめていこうと思います。

2024年12月中頃
夫婦で無料カウンセリングへ。

12月末
わたしだけ自費での採血。
精子抗体の数値を調べてもらった。
初診料と検査代で¥11000くらい。

1月中頃
夫婦でクリニックへ。
夫は自費での診察と採血。(感染症の有無)
¥7700くらい。
わたしは保険での診察、内診、クラミジア検査、採血。
¥7200くらい。
精子抗体は陰性だった!一安心。

次は夫の採精と、わたしの生理中の検査。